療育プログラムのご案内 |
コミュニケーション講座(毎週火曜日) |
『発達障害コミュニケーション指導者』によるコミュニケーションや表現の講座を導入しております。利用されるお子様の発達状況に合わせ、様々な能力を引き出し、高めてけることを目的とし、現在もセカンドハウスでは人気の講座となっております。
コミュニケーション講座とは
対人コミュニケーションの苦手なお子様のコミュニケーション能力を高めるため、絵カードや日記等を用いて「感性」を引き出し、「表現」を学びます。
また、段階を踏み、絵カードや日記以外にも、お子様の状態に合わせた講座を展開していきます。
それに伴い、「文字」「漢字」等を覚え、豊富な表現カテゴリーを取得します。
また、一人ひとりの表現を認め受け入れることで、肯定感を感じ、その他の能力を高めることが出来ます。
【講師紹介】 森口誠子 療育塾講師 日本医療福祉教育コミュニケーション協会認定 発達障害コミュニケーション初級指導者資格 | 絵カード |
そろばん教室(毎週木曜日) |
そろばんは視覚と指先を使うことにより 右脳を鍛えられるとされ、 記憶力や情報処理能力の向上に 効果があるといわれています。 そろばんの珠を見ることにより、 数字の苦手なお子様が、 学校での学習とは違った角度での 算数への興味に繋がり、 苦手意識を克服されたケースも。 自分の決めたプリント枚数をこなし、 自分の力で解けるようになることで 達成感を覚え 自信に繋げていくことができます。 全国珠算教育連盟所属の そろばん講師の指導により 級の取得も目指すことができます! |
アサーション・ソーシャルスキルエクササイズ (毎週金曜日) |
ソーシャルスキルエクササイズ
毎週金曜日は、「ルールを守る」ということを
学んでいただくためのアサーション・
ソーシャルスキルエクササイズを行なっております(^^)
他者との関わりの中では様々な「ルール」があり
発達に凸凹のあるお子様にとっては、
その「ルール」を理解し守るということが
難しい課題となる場合もあります。
セカンドハウスでは、対人関係や遊びといった、
様々な物事についてのルールを
学んでいってもらいたいと考え、
毎月変わるルールのある遊びを通して、
アサーション・ソーシャルスキルエクササイズを
取り入れています。
その他 療育活動・レクリエーション |
体幹トレーニングやリズム体操、音楽療法、
季節にちなんだ工作等、
毎月多彩なプログラムを取り入れ、
子ども達が楽しんで参加できる療育に取り組んでいます。
土曜日や祝日、長期休暇には、
お買い物学習やクッキング等、
子ども達がのびのびと楽しめるよう
様々なイベントや課外活動を企画しています。